NHKプロデューサーへのバーニング肉弾接待騒動にまたしても絡んでいた谷口元一2013-09-07 Sat 20:25
今週の週刊文春のトップ記事は、「NHKが頭を抱える八重の桜プロデューサー、モー娘。肉弾接待騒動」です。バーニングプロダクションの周防郁雄社長がNHKプロデューサーを接待漬けにして籠絡していたという記事です。記事は右翼団体大日本新政会のHPにある告発記事に基いています。バーニング周防との兄弟分の関係とその後の決別を記しているのは総裁の笠原和雄氏。バーニングプロに銃弾が打ち込まれたトラブルの後処理に周防が笠原氏を頼ったのが知りあったきっかけといいます。
上記のサイトには、事務所をやめた水野美紀を干すために周防が、ケイダッシュの谷口元一を手足として使っていたくだりがあります。 「会長、なんとかこのホームページ潰していただけませんか?こんな事を堂々とかかれたら潰すしかありません。この女ごと殺してください、、、、。」 「殺してくださいって、社長どういう事や? 我々業界人にそんなこと軽々しく言うと勘違いされるで?」 周防社長は、また黙り込んだ。 そして、「芸能界から消して下さい、水野美紀を居なくなしてください」というのだ。 右翼団体の総裁に周防は殺人を依頼したというのです。 「いや、会長。このまま、水野が独立しようもなら、バーニングのメンツがありません。いくら金がかかってもいいので、潰して下さい。お願いします。抹殺してください。」 「社長、殺すとか抹殺するとか、そんな言葉使うの止めとき」 と一喝した。 その後、笠原氏は周防と相手側の和解の仲介をしたのだが、不安に思った笠原氏は、周防の会話を録音していたのです。 話のあと、一人部屋に残った周防社長の会話が記録されていた。 「谷口(ケイダッシュ)、すぐに各局のプロデューサーに電 話して、水野美紀はどんなことがあっても使うなと通達しろ!どんな企画でも、番組でも、紙面でもでもだ。そむいたらバーニンググループのタレント全部引き 上げると言え、潰してしまえ!街宣車、右翼を送り込むと言え!」 電話だろう、30分ほど各テレビ局のメディアに怒鳴り声でまくしたてている声が記録されていた。 他事務所の人間であるにも関わらず、谷口は周防の犬となって水野を干すために暗躍していたのです。谷口のTV局への横暴な振る舞いや多くのタレント・女優を食いものにするやり口は、周防の手下となることでおこぼれに預かった権力を遺憾なく発揮することによるものだったのでしょう。 マット・テイラー氏の告発によると、川田さんが谷口に別れを切り出した時、谷口は、川田さんに「業界で生きていけなくしてやる」「命の保証はしない」と暴力団の名前を出して恫喝したといいます。リトル周防の腰巾着男、それが谷口元一なのです。 スポンサーサイト
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2013-12-13 Fri 15:39 | | #[ 編集]
谷グソマジカス信恵よ
2013-12-24 Tue 10:05 | URL | #-[ 編集]
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